胸のフィルムを焼き切って

欲張りオタクの徒然草

まんなかバースデー記念! オカダイキコンサートセトリを妄想してみた

はじめまして、あゐりと申します。Hey! Say! JUMP有岡大貴くんとジャニーズWEST神山智洋くんの掛け持ちをしているジャニオタであります。

 

…初めてのはてなブログ、普通に「自己紹介という名のオタ歴まとめ」をしようと思っていた。なんならその下書きをしていた。受験期に。まさか、自分が、はじめましての挨拶もそこそこに見切り発車で妄想ライブセトリを書き出すとは思っていなかった。考えなしのオタクは大変だ。ちなみに筆者は今期末レポートに追われている最中であり、このブログを公開した6月21日は試験当日である。 単語全然覚えられねえ~!!!

 

 

このブログはタイトル通り、オカダイキ厨のオカダイキ厨によるオカダイキ厨のための「OKA-DAIKI LIVE TOUR」の妄想です。(ツアー組むつもりなの!?)

 

 

 

 

 

まずは、オカダイキをミリも知らない方に向けてのオカダイキイントロダクションを行おうと思う。まあオカダイキをミリも知らない方はこんなブログ開かないでしょうが、一応ね。

「オカダイキ」とは、文字通り名前に「オカダイキ」のつくHey! Say! JUMP有岡大貴くんジャニーズWEST重岡大毅くんのコンビを指す名称である。

 

まずは2人のオカダイキを比較していこうじゃないか。

 

生年月日: 有岡くん…1991年4月15日

                  重岡くん…1992年8月26日

年齢は1個差である。2021年6月現在は30歳と28歳。当の2人が、自分たちが1個差であることに驚いている。余談だけど有岡くんが春生まれで重岡くんが夏生まれなの、めっちゃわかる。

 

入所日: 有岡くん…2003年6月2日

              重岡くん…2006年10月8日

結構差がある。有岡くん(と同期の知念くん)は淳太くんとわりと入所が近い。

 

デビュー: 有岡くん…2007年11月14日

                  重岡くん…2014年4月23日

こっちはもっと離れている。デビュー当時は有岡くんが16歳、重岡くんが21歳。

 

メンバーカラー: 有岡くん…オレンジ

                              重岡くん…

もう色が元気。2人ともパブリックイメージがとても明るく、笑顔が印象的である。

 

身長: 有岡くん…164cm

          重岡くん…174cm

年下の重岡くんのほうが10cm高い。グループ内で言ったら2人とも前から3番目なのにこんなに違うのかわいい。

 

血液型: 有岡くん…A型

              重岡くん…A型

オカダイキの(名前以外の)数少ない共通点である。ちなみにHey! Say! JUMPジャニーズWEST、どちらも全血液型取り揃えてある大所帯グループである。

 

 

次は簡潔にオカダイキエピソードをポツポツ並べていこう。

オカダイキエピソード紹介はかなり長くなりますが、本題はこれではないので(!?)『んなこたぁ分かっとるからとっととセトリ見せろやぁ!!!』という方は薄目で流してください。

 

2015年〜

重岡くんがジャニーズWESTのセンターとして世に知られ始めたその頃、有岡くんが色々な媒体で重岡くんを意識しているのが分かるようになってくる。

 一番分かりやすいのがこれ。

https://www.instagram.com/p/BK7p1XBjLUH/?utm_source=ig_web_copy_link

撮影中、東🗼と西🏯を代表する「オカダイキ」さん問題についてたずねると......?「アリー! 会うたびに“どっちがほんまのオカダイキか決めよう!”って持ちかけられんねん❗️でも、負けたらどうなんの😳⁈ 名前やし、偽者のレッテル貼られたらどないしよ(笑)」と笑顔。「具体的にどうしたいか、気になんねん!」と語っていました。有岡さんに聞いてみなくては🤔

(with編集部の公式Instagramの投稿:2016年9月29日)

お相手本人にタレ込まれていらっしゃる。

有岡くんが「東西のどっちが本当の"オカダイキ"か決める対決をしましょう!僕のほうがちょっと長く"オカダイキ"やってるんで、負ける気はしないぜ!」とバチバチに臨戦態勢なのを横目に、重岡くんは「ふたりとも"オカダイキ"でええやん」「正直、なんの勝負やねん(笑)」である。(Myojo重岡くんのアイドル公開伝言板より引用)

そしてこれらの絡みは全て雑誌の紙面上で行われている。この人たち、リアルでは全然喋らない。後に言及するオカダイキ頂上決戦では、当時を

有岡:重岡は、オカダイキに対するハングリー精神が足りないよね。ほら、俺は前々から「オカダイキの座は渡さない!」ってバチバチいってたけど。

重岡:けっこう昔からいろんな雑誌を見るたびに「オカダイキ、オカダイキ」って書いてあって、チンピラみたいな当たり方してくるから(笑)、怖いなって思っててん。

有岡:なのに、いざ番組とかで直接会っても、オカダイキについて話したことはなかったっていう。

重岡:なんなら、ガッツリ喋るのも今日が初めて。じつは、アリーの年令もちゃんと知らなくて…。

(Myojo2017年3月号 14ページ)

と振り返っている。オカダイキに対するハングリー精神というワード、よく考えてみたらかなり意味が分からない。

数々の大型音楽番組で共演している(2016年のTHE MUSIC DAYでは一緒に「太陽がいっぱい」を歌唱していた)のはもちろん、リトルトーキョーライブの生放送だからやっちゃったね大賞だとかゼウスだとか、バラエティ番組でも度々隣に立ったり並んで座ったりしているのに、こうである。逆になんで?有岡くんゼウスの楽屋でWESTメンバーに囲まれて座ってたよね?2人ともそんなに内気じゃないはずなんだけど?有岡くんがチンピラみたいな当たり方するのは紙面上だけなの?それはそれで好きだな

オカダイキに関するテクストはある程度存在するのに、実際に言葉を交わすオカダイキはほとんど見られない。だから私のようなオタクが暴走してこんなブログを書くんですが。

 

2017年1月23日 Myojo3月号発売

オカダイキを語る上で絶対に欠かせない、「敗者はオカダイキを2度と名乗れない!?〜東西オカダイキ頂上決戦3本勝負!〜」が掲載されたMyojo2017年3月号の発売日である。これはもう私の棺桶に入れておいてほしい。真のオカダイキの座を競い、手押し相撲・ヘン顔にらめっこ・甘い言葉しりとりで対決する、"史上もっともしょーもないデスマッチ(本文より引用)"である。

2人がそれぞれのメンカラのつなぎを着て戦うこの紙面、このブログにそのまま載せられないのが惜しすぎる。この2人、もし「この人の顔見てたらなんか元気出てくる大賞」があったら間違いなく同率1位である。異論は認める。手押し相撲パートの大きい写真、これだけでいいから本気で棺桶に入れてほしい、ちょっと親友に頼んできますわ。

そして、この三番勝負の後に行われた対談のテキストが、私は大好きである。先ほど引用したこれまでのオカダイキの振り返りから始まり、「ダイキ」という名前の由来、オカダイキの馴れ初め、好きなタイプや休日の過ごし方まで教えてくれる、オカダイキ初心者に優しすぎるテキストである。

で、まあ最高トークテーマがこれよ。「もしJUMPとWESTのオカダイキを入れ替えるとしたら?」です。お互いのグループを褒めあったり、自分のグループの仲の良さを自慢しあったりしてるこの一連の文章、掛け持ちオタクのニヤニヤが止まらない。JUMPのクリプレ交換やじゅんたのまっき案件など、オタクはよく知ってるようなエピソードを「俺ら仲良いだろ!」「愛があるやろ!」と言わんばかりに大放出。かわいい。あとこの対談全体を通して2人が所属するグループのメンバー全員の名前が挙がっているのが好きすぎる。信じられないでしょう? お手元にある方数えてみてほしい、ほんとに全員挙がっている。両グループともにそこそこの人数であり、メンバー一人一人にフォーカスしたトピックが特になかったのにも関わらず、である。お互いグループの真ん中っ子なオカダイキ、あなたたち本当にグループが好きね………(号泣)

 

2018年〜

頂上決戦後はオカダイキ同士の絡みがさらに減る。悲しい…(@悲熊) それでもオタクは、

  • ザテレビジョンZoom!! 2019年6月7日号内企画「東西ジャニーズライバル名鑑」でお互いを「東西のライバル」に挙げたオカダイキ 
  • 2020年6月22日放送CDTVライブ!ライブ!にて、ええじゃないかを歌う重岡くんの「JUMPも一緒に踊ろうぜ~~~!」に同じ熱量で返す、すでにパフォーマンスを終えた有岡くん
  • Myojo2020年8月号でのオカダイキ頂上決戦再掲
  • 月刊TVfan2021年2月号で「今、共演してみたい人」に重岡くんの名前を挙げる有岡くん

などに沸き散らかしている。マイナーコンビ(言っちゃった)なのでエピソードは血眼で探しているが、抜けを教えてくれるオカダイキ玄人がいたらDMください。

現在は有岡くんが企画プロデュースから関わっている主演舞台、重岡くんがTBS金曜10時主演ドラマを控えていて、2021年夏のオカダイキは大忙しである。オタクはQLAP!あたりでオカダイキ表紙やってくれないかなと密かに願っている。まあないとは思うけど

 

…とまあ、ここまでがオカダイキイントロダクションである。(長!?)

 

本題はここからなんですよ。

先述したザテレビジョンZoom!! の有岡くんのコメントに、「2人でカウントダウンライブで歌いたいな」とあった。

 

やってほしい。見たい。

しかし1曲では足りない、オカダイキでアリーナを埋めて2時間コンサートぐらいやってほしい。

………よっしゃ自給自足の妄想セトリ書くか!

 

というわけで、オカダイキコンサートのセトリを勝手に書き出したのが今回のブログの発端である。どうせなら何かオカダイキにまつわる日にブログを掲載したいと思い、2人が主演舞台と主演ドラマという大仕事を控えたこの2021年夏の、オカダイキまんなかバースデー6月21日に公開する。ここだけの話だが、オカダイキのまんなかバースデーなんて私しか祝ってない。

本題に入るまでに4000字を超えるブログ、前代未聞。オカダイキダイマも兼ねてるのでご愛嬌。

 

 

⚠️注意⚠️

・私だけが楽しい企画です。JUMPかWESTどっちかしか応援してないオタクの皆さんは分からないネタが複数あって戸惑うでしょう。気づける範囲で説明を入れますが、分からなくても「筆者楽しそうだな、テスト大丈夫なのかな」と流していただけると助かります。もう一度言います、私だけが楽しい企画です。

 

 

 

 

 

 

1. Overture

そっからなんだ???…そうですよ、私はこのオカダイキ魂に命を捧げるんだ。世界観からゴリゴリに固めていこうじゃないか。「ゴリゴリ」なんてオノマトペ、オカダイキには似合いませんが。

「おもちゃ箱」。おもちゃ箱なんですよオカダイキは。 可愛さもカッコよさもオシャレ感も全部ごちゃ混ぜで。彼らの笑顔に幼稚園児や小中学生の心は掴まれ、大人は思わず「あの頃」を思い出す。オカダイキの顔見ると「青春の幻覚」見えません?私には見えます。まあ私まだ10代なんですけど。だってさあ、長袖ワイシャツ腕まくりしたダイキと部活Tのダイキがさあ…

……Overtureの話に戻ろう。危ない危ない、夏のオカダイキ虚妄ブログになるところだった。

 

まず会場が暗くなったらね、男の子と女の子(DEAR.のOverture・Invitationにいたようなヨーロッパ系の子供たちがもっとラフな服着てる感じ)がおもちゃで遊んでるのが映るんですよ。

お母さんらしき人が「片付けなさい!」と呼びかけます。彼らが向かうは「だいきんぐ」と「(赤い)奴」(簡単に言うとそれぞれ有岡くんと重岡くんを指し示すマスコット)のぬいぐるみが入ったおもちゃ箱。

…あれあれ?2体のぬいぐるみが箱の底へ底へとひとりでに沈んでいくぞ???一瞬顔を見合わせた男の子と女の子は、思い切って箱の中にズブリ!頭を入れてしまいます。

するとあ〜らびっくり!箱の底はどこまでも広い世界。2体のぬいぐるみは姿を変えて、人間の男性になっているではありませんか!かわいいツナギ(言うまでもなくオカダイキ頂上決戦を彷彿とさせるツナギ)を来た2人のリップが映り、子供たちを、そして会場の皆さんをオカダイキがエスコートします!

…だいぶJUMPっぽいOvertureになったな。イラストはWESTV!みたいなポップな感じで。

 

2. もう1% (ジャニーズWEST)

なぜこの曲にしたか?正直に答えます、レゴの主題歌だからです。すなわち、おもちゃの歌だからです(無理矢理)

Overtureと同じツナギを着たオカダイキが奈落から飛び出してきます!数々のおもちゃをモチーフにした可愛いセットでもう1%を歌うオカダイキ、日曜朝のアニメの主人公バディである。

 

3. Chau# (Hey! Say! JUMP)

ここで重岡担が一回失神する。こういう重岡くんが久しぶりすぎて。本家で有岡くんが歌っているパートはここでも有岡くんに歌ってほしいので、必然的に「クセになっChau#」の前の山田くんパート「甘フワな時間を 君と…」を重岡くんが歌うことになるのだが、妄想の時点で重岡担の精神状態が心配である。

 

4. 我 I Need You (Hey! Say! JUMP)

一部のJUMP担から「シングルの曲順じゃん」「手抜きか?」とツッコマれそうな曲順だが、ライブ序盤をぶち上げたいが為にここに置いた、JUMPライブ恒例のぶち上げソングである。「その唇 奪っちゃっていいですか?」→『い〜ですよ〜!!』のくだり、1番サビ前とラスサビ前で2回あるので逃げ場がない。こんなキラーワードを毎回楽しむ伊野尾担と山田担の凄さを、オカダイキ担は身をもって知ることになるだろう………。耐性がないのは重岡担だけではない。

 

5. パリピポアンセム (ジャニーズWEST)

こちらはWEST恒例のぶち上げソングである。みんなで一緒にイヤホイ!イヤホイ! どうでもいいけどここ3曲連続2015年リリースですね。どこにも息を継ぐ隙がない曲を2人で歌うの大変だろうけど、ぶち上がるのは保証する。この曲を知らないJUMP担も、「みんなで一緒に」と振られれば「イヤホイ!イヤホイ!」と声を出せばいい。

神山くんのラップパート、有岡くんに歌ってほしいですね(ド私情)

 

6. 俺とだいき

既視感を覚えたJUMP担、鋭い。どうしてもやってほしい、どうしてもやってほしいんですよ。知念くんとけいとくんのユニット曲「僕とけいと」の替え歌。これは去年からひとりでひっそりあっためていたネタなので昨今の状況(昨今の状況)は考えずに出してしまう。ツナギを着たオカダイキがわーいわいしてるの絶対可愛い。

(・д・)「俺とだいきでわーいわい!」(^ワ^=)「俺とだいきでやーいやい!」「「これが二人のスタイル!」」

見たすぎる。脳内の重岡くんにこのパート歌わせようとしたら「Yeah! Yeah!」を勝手に「やーいやい!」に変換して歌っていました。「エビバデカモン」は「ちょっと来てみい」、「エビバデシャウト」は「祭り騒ぎや」とかがいいと思う。色々鑑みて絶対に実現しなさそうだな。これこそが妄想セトリの醍醐味なんですよ。

 

 

~オカダイキ自己紹介コーナー~

2人のオカダイキの"らしさ"が存分に出るコーナー。オカダイキを片方しか知らないオタク、あるいは両方知らない方にも、それぞれのオカダイキは本来こんなパフォーマンスをする人たちですよ!というのを伝える。

 

7. Bubble Gum (有岡大貴)

有岡くんのソロ曲。WEST担ももしかしたらこの方のお名前を耳にしたことがあるかもしれない、辻村有記御大が、この曲で初めてHey! Say! JUMPと関わることになる。フーセンガムをモチーフにした演出、有岡くんの特徴的な声に合わせた曲調、ダンスパフォーマンス、全てにおいて有岡くんらしさが全開である。オカダイキ魂でももちろん有岡くんソロで披露して、有岡大貴初心者(有岡大貴初心者?)の度肝を抜いてほしい。と、ただただもう一度見たいオタクが申しています。

 

8. RELOAD (Hey! Say! JUMP)

有岡くん作詞のJUMP曲。一目惚れした女の子を振り向かせるために主人公の男の子が音楽の力を借りてカッコよくなる…といったシチュエーションの曲である。この曲を歌う本家Hey! Say! JUMP、馬鹿みたいにカッコいい。オカダイキ魂では2人で歌って踊ってほしいという気持ちも大きいけど、アリオカダイキの紹介パートなのでここもあえての有岡くんソロ。キメキメでお願いします…

 

9. 乗り越しラブストーリー (桐山照史重岡大毅)

ここから2曲はシゲオカダイキ紹介パート。まずは重岡くん作詞のユニ曲乗り越し。男女の恋愛模様を電車に例え、リア恋が爆発すると話題の一曲である。オカダイキ魂でもぜひピアノ弾き語りで披露してほしい。ピアノ・ワードセンス・笑顔のトリプルコンボでオタクを堕としてくれ。初見の人にも分かるようにメインスクリーンに「作詞: 重岡大毅」って書いといてくれ。

 

10. サラリーマンの父さん (重岡大毅)

重岡くんソロ曲。今年発表されたアルバムに収録されている、今度は重岡くん作詞作曲の一曲である。タイトル通りサラリーマンである重岡くんのお父さんに捧げられた曲。父の日の公演にお父さんを招待して聴かせたとか。こちらも本家と同じように(そもそも紛うことなき本家である)、ギターとハーモニカの弾き語りでお願いしたい。重岡くんピアノもギターも弾けるしそれで曲いっぱい作るんですよ!!!

 

 

11. ハッピーメイカー (ジャニーズWEST)

12. Magic Power (Hey! Say! JUMP)

13. ズンドコ パラダイス (ジャニーズWEST)

自己紹介が済んだらMC前にもう一度ぶち上げる。この3曲の曲名を見てほしい、ハッピーにマジックにパラダイスである。いくらなんでも字面が縁起良すぎる。「SAWAGE! SAWAGE! SAWAGE!」のハッピーメイカー、「一緒なら そう ハピネス☆」のMagic Power、「ズンズンドコ ズンズンドコ」のズンドコパラダイス()の3曲で声を枯らしたい。楽しくない訳がない。

 

 

~MC~

オカダイキ漫談である。もう当日の楽屋でのお互いの奇行でも話してくれたらそれで十分楽しい。これはツアーなので(まだその設定生きてたんだ?)、公演を重ねるごとに、有岡くんに対して重岡くんの被るネコが剥がれていってくれたら最高だ。オカダイキ頂上決戦では「アリー」「重岡」呼びだったのに今やお互いくん付けに戻っているオカダイキ、何とか仲良くしてほしい。私は「何とか仲良くしてほしい」という言葉が出てくるようなコンビのライブツアーの妄想セトリを書き綴っている狂人である。

 

 

 ~ジャニーズメドレー~

14. 太陽がいっぱい (光GENJI

15. 前向きスクリーム! (関ジャニ∞)

16. 背中越しのチャンス (亀と山P)

17. Love so sweet (嵐)

18. Darling (V6)

19. ジェットコースター・ロマンス (KinKi Kids)

20. 渚のお姉サマー (NEWS)

21. PIKA☆☆NCHI DOUBLE (嵐)

歴代の先輩方の曲をバシバシ歌っていってほしい。2016年のTHE MUSIC DAYのジャニーズシャッフルメドレーでオカダイキが揃って歌った「太陽がいっぱい」から始まり、「前向きスクリーム!」「背中越しのチャンス」で盛り上げる。ラブソーを歌うオカダイキとDarlingを歌うオカダイキが見たいのはただの私欲である。そんなことを言ったらこのブログそのものが私欲の塊である。「ジェットコースター・ロマンス」と「渚のお姉サマー」が並んだ瞬間夏コンの匂いが強くなった。ピカダブの「せめて今日だけは消えないで」、供給不足に苦しむオタクの叫びに聞こえてきた。シンプルに青春の代名詞ことオカダイキにピカダブ歌ってほしかっただけなんですが。

 

 

22. My Girl (山田涼介・有岡大貴)

しんどい。一人の女の子を「もう誰にも渡しはしない」「僕だけを見て」と取り合うオカダイキ、しんどいがすぎる。私調べ・幼馴染にいてほしいジャニタレランキング関東部門1位と関西部門1位の対決である。この2人のラブコメドラマを作らないテレビ局はどうかしている。

 

23. OKA-DAIKI

今度は勘のいいWEST担が既視感を覚えたかもしれない。流星くんと淳太くんのユニ曲「ONI-CHAN」の替え歌だ。本家ではお兄ちゃんの座をかけて戦うりゅせじゅんだが、オカダイキ魂では当然オカダイキの座がかけられる。さながら頂上決戦シーズン2。おかしいな、さっきのMy Girlはド真剣に女の子取り合ってたのに………。「Oh oh ONI-CHAN」の前奏、「OKA-DAIKI」でリズムとれる(とるな)。(・д・)「シゲオカお前やるな」(^ワ^=)「アリオカもやるな」「「でもオカダイキは一人でいい 永遠のサバイバルゲーム」」すごく、すごく偏差値が低い。最高だ。本家が酒を飲みながら語彙力を殺して書いただけのことはある。(このネタを思いついた瞬間にこのブログを形にしようと思ったよね)

 

24. ええじゃないか (ジャニーズWEST)

25. Ultra Music Power (Hey! Say! JUMP)

各グループのデビュー曲が連続で披露される。先ほどの「OKA-DAIKI」で勝ったほうの曲だけ歌うのもアリだなと思いつつ、勝利の条件がよくわからなくなったのでやめた。ジャニオタなら避けては通れない各グループのデビュー曲、このコンサートに参戦するなら知っているだろう2曲、みんな踊ろう。っていうか知らなくても踊れるから。

…観客も巻き込むダンスパート、実はまだ終わりではない。

 

26. PARA! PARA! チャ~ハン (ジャニーズWEST)

みんなで一緒にパラパラしようぜ~!!!!!JUMP担も記憶の片隅にあるだろうか、有料ハピライで披露されていたパラチャーをここでやってみようの会である。

27. Come On A My House (Hey! Say! JUMP)

チャーハンを作った側からカレーの歌を歌い出す奇妙なセトリ。ここの流れはしばらくオタクの間で話題になる。

この2曲は、一緒に踊れるように、FCにダンスレクチャー動画がアップされる。参戦までに覚えておこうね!

 

28. to you (ジャニーズWEST)

いよいよオカダイキ魂も終盤である。サラリーマンの父さん同様重岡くん作詞作曲、「別れ」をポップに歌った温かい曲だ。もう一回ピアノ出してきて重岡くんに弾き語ってほしいし、有岡くんも経験のあるパーカッションで参戦してほしい。じゃあな、じゃあな、寂しくなるぜと歌うオカダイキに、オカダイキ魂の再演希望が殺到する。

 

アンコール

EN1. One & One Makes Two (Hey! Say! JUMP)

有岡大貴&重岡大毅 Makes オカダイキ なんですよ…オカダイキ魂グッズTを着た2人がオカダイキ魂ペンラを振ってかわいくダンスするの良すぎる。

 

EN2. バリ ハピ (ジャニーズWEST)

70億のマルを先導するオカダイキはもう平和の象徴。ここだけのためにJr.ついてもいい、今までJr.のこと一切考えてなかったのがバレる。

 

EN3. 愛すればもっとハッピーライフ (Hey! Say! JUMP)

オカダイキを愛すればもっとハッピーライフである。アンコールになって筆者の体力まで途切れかけてコメントが雑になってきていることはどうか見逃してほしい。だって2時間弱ライブ参戦したも同然だし、アンコールの頃ってもう体力使い果たして記憶あんまないもんね(?)

 

最後の挨拶、JUMPやWESTのを参考にすると「俺たちが~!」『オカダイキ~!!!』になるんだけど、これでいいのか感がすごい。でもこれでいい。これがいい。

 

いかがでしたでしょうか、なんだかあんまりしまりませんが、これが私の提出するオカダイキライブセトリです。もっとコンサートグッズや開催地、ステージ構成や照明効果にもこだわってやりたいところだったので、来年のオカダイキまんなかバースデーにはよりよいセトリを作成したい。来年の今頃もテストと期末レポートに追われているでしょうが。

10000字を超えたこんな駄文をここまで読んでくれた方には頭が上がらないしなんならここまでスクロールしてくれただけでもありがたい。大変だったでしょう?お付き合いいただき本当にありがとうございました。

 

これを実現させろとは言わないから、オカダイキは早急にカウコンにて2人で歌ってください。よろしくお願いいたします。